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2013年5月16日 (木曜日)

日本のワンコの歴史②(汗)

日本のワンコの歴史②

時代と共にどう扱われてきたのか?

人間との関係

歴史書からの参考に簡単にまとめたものです。

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        <日本のワンコの歴史>

①縄文時代

 貝塚から発見された犬は、埋葬されていた。

 40センチ位の柴犬サイズで骨格は立派。9500年前

 縄文人は犬を大切にしている。

②弥生時代

 鹿や猪狩りに使われていた。

 縄文時代のようには一部を除いて埋葬されていない。

 犬を食していた痕跡がある。

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③古墳時代の大和朝廷

 組織的に飼っていた。

 犬養部があり、軍事との関係あり。番犬・狩猟

 卑弥呼の側にいた。

④日本書紀や古事記

 「白い犬」は特別な霊力がある神の化身とされ人間に好まれた。

 応神天皇の飼い犬名「麻奈志漏(まなしろ)」を愛し埋葬。

 大和武尊は白い犬に導かれ旅で難を逃れた。

 当時は、犬を贈り物して献上していた。

 大国主命は、猪を追った像が建てられ今も残っている。

 「ムジナ」という山の獣を食い殺した伝説がある。

 火明命(天照)船に犬がいた。

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⑤平安時代

 空海は「白き犬」「黒き犬」と優遇している。

 今昔物語「枕草子」に「翁丸(おきなまる)」という犬が登場。

 紫式部は犬に冷たかった。

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 「三河の犬頭・犬尾社」犬の鼻から白い糸で人を救う伝説。

 ゴミの問題があった時代で、カラスや犬がゴミを食べたり、

 捨て病人、人の死体を処分するのは珍しくなかった。

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⑥鎌倉時代

 藤原道長は、白い犬を愛し、仏事も行った。

 愛犬が危険を予知して道長の袖を噛んで門を通ることを

 阻止した。その話を安部清明に相談すると、犬は危機を察知

 する神通力があると伝え、それ以来いっそう可愛がった。

  「犬の字は点を大の字の下につければ太となり、

  上につければ天の字となる」

 戦国時代で鎌倉武士は犬を的に「犬追い」で弓で討っていた。

 北条高時は「犬合せ」という闘犬をやった。酷く評判悪かった。

⑦室町時代

 犬追いを規制する配慮があった。

 武将は、犬追物を行っている。

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⑧安土桃山時代

 秀吉は虎を飼っていて犬をエサとして与えていた。

⑨江戸時代

 五代将軍綱吉時代の「生類憐みの令」で特に犬に手厚かった。

 犬の戸籍、中野に10万匹の犬小屋があった。29万坪

 「お犬様」人間以上の扱いがあった。

 戦国時代に南蛮貿易で洋犬が入って、交雑がすすんだ。

 一般の犬は「町の犬」「村の犬」として縄張りをうろついていた。

 神社やお寺の軒下で生活している。

 食事は、人間の残飯を投げ与えていた。

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 犬は基本は放し飼い。猟犬や軍用犬は首輪。

 犬は様々に軍事的に活躍していた。

 (スパイ犬、伝令犬、軍事犬、番犬、闘犬、狩猟、贈り物、魔除け)

 狂犬病の発生で冷遇される。

 野良犬を殺傷していった。

 昭和30年ころまで続く。

 狂犬病のワクチンが発明されるまで厳しい扱いされている。

 キリシタンは一部日本人が犬や猿を食すことに驚いている。

 一方で基本は肉食でない日本人も南蛮人の肉食に驚いている。

 地域によって様々

 薩摩では「えのころ飯」という竈焼きの犬料理がある。

 東アジアでは食されていた歴史。

       <切ない思い出白いワンコ>

現代では、ペットとしての飼い方が主流

私の小さい頃は6匹のワンコを飼っていました。

スピッツ・秋田犬・雑種4匹

田舎なので番犬である要素が多きかったです。

野良犬も多く、小さい雑種の犬は放し飼いしていました。

田舎の田んぼを走り回っていました。

切ない思いも記憶にあります・・・

雑種で放し飼いをしていたワンコ2匹は、

私の中学校の頃新聞配達にお伴していてくれました。

配達時間になるとどこからかやってくるのです。

エサは定期的にあげた事がなく、どことなくゴミをあさっていた

ようです。

しかし、ある日突然にいなくなったのでした・・・

その理由は、近所から田畑を荒らす苦情があり、

父がどこか遠くへ移動させた・・・

良い方を変えると捨てたのです。

車で遠方に運んだようです。

離れてから半年

私の住む町で、そのワンコとほんの一瞬バッタリ遭遇

左ほほを腫らしている・・

一瞬の出来事で、その白い捨てられたワンコは、

私と目があったのですが

す~と過ぎ去っていったのです

あの白いワンコは間違いなく捨てられた犬

私の新聞配達についてきていた犬

その目は寂しげ・・

捨てられたことを知っている

一瞬の出来事

その時のワンコの寂しげな表情が30年経っても鮮明に

辛い思いで

私も、胸が苦しい

捨てられたと強く感じている寂しい目

毎日手を合わせるしかありません。

時代は変われど、人間の近い存在であります。

現代は、可愛い!と同時に保健所での殺処分が多い。

命を飼い主の元で全うできずに殺されていく時代

人間次第でその生命が生かされたり殺されたり・・・

「犬は人類にとって最も古い友」

そういいたいのですが・・・

まだまだ現実は厳しい

飼う人間の心の在り方

やもうえず手放さないといけない

多くの事情があるのですが

生き物を飼う前の「飼わない勇気」も必要です。

犬を知って、しつけをする

食べ物も勉強する

人間と犬の真なる友になるために

人間は心を正さないといけない。

犬は全て分かっている

犬は私達が気がつくまで訴えている

日本の歴史から見る犬史でした。

「忠犬ハチ公」「名犬ラッシー」「花咲かじいさん」「桃太郎」

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ワンコは欠かせない存在

私達をサポートしてくれている。

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素直で従順なワンコ

ありがとうございます。

 

  

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